7月21日、投開票が行われた参議院選挙で、日本共産党は、改選7議席を獲得。
東京選挙区では吉良よし子さんの再選を勝ち取ることができました。選挙区では東京の他に埼玉、京都で議席を獲得、比例代表は4 議席獲得でした。残念ながら6年前に獲得した8 議席から議席を後退させる結果になりましたが、2017 年総選挙から得票数、得票率とも伸ばし、善戦健闘と言える結果をつくることができました。
日本共産党をはじめ5野党1 会派が候補者を一本化して選挙をたたかった32の1人区では、岩手、宮城、秋田、山形、新潟、長野、滋賀、愛媛、大分、沖縄の10 選挙区で勝利。自民・公明与党は改選前から議席を後退させ、維新を加えた「改憲勢力」は憲法改定発議に必要な3 分の2の議席を割り込む結果になりました。
日本共産党は、新しい国会で、参院選で掲げた公約を実現するために力を尽くして頑張ります。共闘のたたかいを通じてつくられた大きな成果を大切にして、次の総選挙につなげていく決意です。
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