日本共産党府中市議団

市議会活動を中心に掲載しています

2024年9月30日
から 府中市議団admin
2023年度府中市一般会計決算に反対を表明しました はコメントを受け付けていません

2023年度府中市一般会計決算に反対を表明しました

9月30日の本会議で「2023年府中市一般会計決算」認定の採決がおこなわれました。

日本共産党は、市民の命と暮らし・生業を支える「市民の暮らし第一」市政への転換と豊かな財政力を活かすことを求め、竹内議員が反対討論をおこないました。

反対討論の全文はコチラ

2024年9月30日
から 府中市議団admin
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市議団ニュース9月号(PFAS検査,マイナ保険証)

市議団ニュース9月号を作成しました。
補正予算に計上されたPFAS地下水検査、12月からの健康保険証の発行停止に関わる記事をまとめました。

府中市によるPFAS地下水検査は今年度予算に計上されず、日本共産党市議団も実現を求めてきたものです。補正予算で実現したことは大事な一歩です。

トラブルが多発するマイナンバーカード。健康保険証の廃止をやめるのが現実的な道です。当初は希望者を中心に配布することにしていた「資格情報のお知らせ」について、質疑を重ねる中で対象の被保険者全員に配布するよう改めたことも確認できました(国民健康保険について)。

府中市議団ニュース9月号

2024年9月5日
から 府中市議団admin
夏の市議団活動報告ニュースを作成しました はコメントを受け付けていません

夏の市議団活動報告ニュースを作成しました

市議団活動報告ニュースを作成しました。第2回定例会で可決した「けやき並木を守り育てる条例」や府中市が進めている「ちゅうバス路線」再編などをまとめました。近々みなさまのお宅に届くと思いますので、お読みいただけるとありがたいです。

24年夏 活動報告ニュース

2024年8月30日
から 府中市議団admin
「PFAS」地下水調査の予算が計上されました はコメントを受け付けていません

「PFAS」地下水調査の予算が計上されました

令和6年度府中市一般会計補正予算案に「PFAS」などの水質検査実施に向けた予算が計上されました。
8月30日から始まる第3回定例会で審議される予定です。

PFAS(有機フッソ化合物)府中市内の井戸からも高い濃度が検出されていますが、令和6年度予算に地下水検査などの予算は計上されませんでした。日本共産党市議団は一般質問でこの問題をとりあげ、先行して調査を実施している調布市などを参考に府中市でも井戸を調査実施を求めていました。

今後も引き続き水の安全確保とPFAS対策に取り組んでいきます。

PFAS地下水調査の予算が計上

2024年8月27日
から 府中市議団admin
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令和6年第3回定例会 市議会傍聴のお知らせ

8月30日から9月30日まで「令和6年第3回府中市議会定例会」が召集されます。

定例会のスケジュール(予定)と日本共産党府中市議団の一般質問は以下の通りです。ぜひ傍聴にお越しください。インターネットでも中継、オンデマンド視聴が可能です。

第3回定例会では「令和5年度府中市決算案」が審議されます。市政全般にかかわる質疑であり、私たちも含め全ての議員が審議に参加します。

詳しくは市議会ホームページもご覧ください。インターネット視聴もコチラからご覧いただけます。
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/gikai/

市議会傍聴のお知らせ

2022年10月20日
から @jcpfuchuadmin@
9月20日、市長と市教育長へ「国葬問題」と「旧統一協会問題」についてそれぞれ緊急要望を提出しました はコメントを受け付けていません

9月20日、市長と市教育長へ「国葬問題」と「旧統一協会問題」についてそれぞれ緊急要望を提出しました

9月20日、高野市長と酒井市教育長へ、「国葬中止を国に求めることと市民に弔意を求めないこと」「旧統一協会と市の関わりについて徹底調査すること」を趣旨とする緊急要望を提出しました。

国葬についての要望書

旧統一協会についての要望書

 

2022年8月2日
から @jcpfuchuadmin@
緊急要望を府中市長と教育長へ提出しました はコメントを受け付けていません

緊急要望を府中市長と教育長へ提出しました

府中市議団は7月1日(金)、急激で深刻な物価高騰から市民の暮らし、営業を守るための緊急要望を提出しました。
その財源については、国の交付金だけでなく、80億円もため込まれている「財政調整基金」の積極的な活用を行うよう強く求めました。
また、この間の異常気象の下で連日の猛暑日となる中、市民の命と健康を守る熱中症対策についても併せて求めました。

緊急要望項目

1、物価高騰の影響が給食食材費に大きく及ぶ場合にも、保護者負担とせずに、市負担で十分な対応を行うこと。

2、就学援助制度については物価高に苦しむ子育て世帯に対応するために、所得基準の引き上げ(認定基準の引き上げ)を行ない、より多くの家庭が就学援助支援を受けられるようにすること。

3、保育・介護・障害者施設等に対する食材費や光熱費、ガソリン代への補助、給付を行うこと。

4、市の契約(物品、工事)などへの影響から事業者を守るための措置を速やかに実施すること。

5、見直しの年度となっている国民健康保険税については、新型コロナの影響に加えて物価高のもとで、国保料の値上げはせずに、値下げを行うこと。

6、電気代などの値上が りによる光熱費補助な どを、低所得世帯に対 して実施すること。

7、異常な暑さのもとで の熱中症対策として、 政府通達によるマスク 着用の考え方を市民に 周知し、十分な距離と 換気が行われている場 合や屋外でのマスク着 用については子どもや 高齢者をはじめ身体の 安全を最優先にするよ う注意喚起を行うこと。

8、エアコンの設置費助成を行うこと。

また、以下の項目について、市として国や東京都に対して求めるよう要望しました。
①消費税減税を国に対して求めること。併せて、インボイス制度の中止も求めること。
②10月からの高齢者医療費窓口負担2倍化については中止するよう国に求めること。
③猛暑から生活保護利用者の命と健康を守るために、生活保護制度の夏季加算を緊急に実施することを政府や東京都に求めること。

以上